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■がらり 好みの味噌で焼酎一献 |
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●アパレル街に味噌進出! |
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東京・原宿。今や世界が注目するファッションの発信地に『がらり』がオープンしたのは2004年5月。以来、近隣のアパレル関係者を中心に、「黒糖焼酎+味噌」という新しい味のスタイルを提供しています。当初の構想では中高年層の男性をターゲットにしていたそうですが、「土地柄の影響もあるんでしょうか、女性のお客様が多くいらして下さいます」とは、店員の森岡宏之さん。特にランチタイムは、女性のひとり客でも入りやすい雰囲気。人気は何と言っても、3種類から選べる日替わりの味噌汁です。「味噌でゆったりホッとする時間を過ごしてほしい」と、お代りは自由。ありがたいですね。 |
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●黒糖焼酎と厳選された味噌 |
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夜の『がらり』は、より一層、お店のコンセプトが強く発揮されます。前述の通り『がらり』は“焼酎”と“味噌”の店。「味噌をつまみに焼酎を飲んだ時の、バランスの良さをぜひ楽しんで」と、森岡さんの言葉にも自信がみなぎります。それもそのはず。全12種の味噌は、各地から取り寄せた100種以上の中から、「黒糖焼酎に合う」ことをもっとも優先して選ばれたもの。そこに、地域性や原材料の違いなどが加味され、バラエティーに富んだラインナップが整っているのです。もちろん、江戸甘もありますよ! |
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●味噌三昧の夜を『がらり』で |
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もともと黒糖焼酎の産地・鹿児島では 〜味噌なめて晩飲む焼酎に毒はなし 煤け嬶(すすけかかあ)に酌をさせつつ〜 と狂歌にも詠われるほど、味噌と焼酎の相性の良さはもう常識。では、どのようにして味わうのかと言うと、各家庭で野菜や肉・魚などと味噌を合わせ調理した自家製の“なめ味噌”なるものを作って、歌のごとく晩酌しながら頂くのだそう。この“なめ味噌”文化自体は、さまざまな呼名で日本各地に存在するのですが、焼酎との組み合わせは鹿児島ならでは。『がらり』でも当然、プロが腕を振るった“なめ味噌”が用意されています。江戸甘はねぎを混ぜ込み、こんがりと香ばしく。そして最後には、ぜひ焼きおにぎりか味噌汁を味わってほしいと森岡さん。「12種どれでも、お好みのお味噌でお作りします」。どうです?今晩あたり、お気に入りのお味噌を見つけに『がらり』へ出掛けてみては・・・。 |
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がらり 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-4 TEL. 03-5786-1820 営業時間:11:30〜14:00/17:00〜23:00 定休日:年中無休 http://www.gala-e.com/galali2.html |
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