寛文2年(1662年)、宮坂醸造の前身は、上諏訪の地で酒造業として始まりました。
以来300年以上の歴史を誇る清酒「真澄」は、誕生当初に徳川家康の六男・松平忠輝のご寵愛を賜ったと語り伝えられる、このうえなく由緒正しい銘品です。
また、その優れた発酵食品の技術は、にほんの味の代名詞である味噌の醸造にも応用され、神州一味噌ブランドという日本の食卓の定番商品として、現在確固たる地位を築いております。
さらに近年では、味噌をはじめとする様々なフリーズドライ食品の開発・製造にも着手。
それらの商品は、24時間いつでも、世界中どこにいても、つくりたての味が楽しめる、日本食愛好家のまさにグローバルスタンダードへと成長を遂げています。
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